介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

2016.04.05 国会集会2016「どうなる介護保険?」
4月5日(火)国会集会2016「どうなる介護保険?」

日時:2016年 4月5日(火)16時~17時
会場:参議院議員会館 地下1階 B103会議室
 千代田区永田町2-1-1

発言者(予定):
 小島美里さん(介護保険ホットライン企画委員会共同代表、NPO法人暮らしネット・えん)
 大江京子さん(介護労働ホットライン実行委員会共同代表、弁護士)ほか
資料代:1000円
参加方法:
 申し込みフォームあるいはお名前、ご住所、
 電話番号、参加人数をご記入のうえ
 FAX.03-3303-4739まで。
申し込みフォーム:4月5日0時に申し込みを締め切りました。またのご参加をお待ちしています。
 会場の都合上、先着60人で締め切らせていただきます。

※当日は15時45分(開会15分前)から16時まで、
参議院議員会館1階ロビーで通行証をお渡しします。
こちらからは特に連絡はさしあげませんので
当日、直接、参議院議員会館1階ロビーにおいでください。

参加のお誘い:
「軽度者」へのサービスをカットする計画が進んでいます
来年の介護保険法改正をめざして、
2月から社会保障審議会介護保険部会がスタートしました。
すでに、「骨太の方針2015」(2015年6月閣議決定)は
「軽度者に対する生活援助サービス・福祉用具貸与等の給付の見直しや
地域支援事業への移行を含め検討を行う」としています。
財政制度等審議会は「軽度者に対する生活援助サービスは、
日常生活で通常負担する費用なので給付からはずすべき」、
「要介護1・2のデイサービスは地域支援事業に移行すべき」、
「福祉用具レンタル、住宅改修は給付からはずすべき」とし、
2016年末までに社会保障審議会に「結論」を出すよう求めています(2015年11月建議)。

ケアプランを有料化する計画も出ています
さらに、厚生労働省保健医療2035推進本部は、
「ケアマネジメント、ケアプラン作成に利用者負担の設定を検討する」
(2015年8月6日「提言集」行程表)としています。

介護保険はどこへ?
現在、2015年改正により、
要支援1・2のホームヘルプとデイサービスを給付からはずし、
市区町村の総合事業に移している途中です。
おまけに、6割の市区町村は2017年度に実施予定なので、
利用者や介護者にどのような影響が出るのか明らかになっていません。
そうしたなかで、さらにサービスを減らし、
負担を増やす話が進んでいるのです。
安倍総理大臣は「介護離職ゼロ」を掲げ、
地域密着型サービスや介護施設を増やす方針ですが、
介護を必要とする人が一番利用している
ホームヘルプやデイサービス、福祉用具レンタルをカットすることは、
逆に家族への負担が重くなり、
「介護離職」を加速させかねません。

ぜひ、ご参加ください!
市民福祉情報オフィス・ハスカップは4月5日(火)、
厚生労働省や財務省などの事務担当者に、
さらなるサービス削減の理由などを説明してもらい、
市民活動に関わるみなさんや国会議員など、
多くのみなさんと、わかりづらい制度改正の課題を共有したいと考えています。
ぜひ、国会集会2016にご参加ください。
(市民福祉情報オフィス・ハスカップ主宰・小竹雅子)

参議院議員会館へのアクセス
東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町駅」1番出口よりすぐ
東京メトロ丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」1番出口より徒歩5分