介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

ハスカップファイル > ハスカップ裁判  

連続セミナーや国会集会など、市民福祉情報オフィス・ハスカップのイベントや企画を案内しています。2003年から年ごとにわけてあります。

2016.04.19 ハスカップ裁判・和解が成立しました!
2016.04.19 ハスカップ裁判・和解が成立しました!

 市民福祉情報オフィス・ハスカップは2003年から、介護保険制度に関する行政資料を中心にメールマガジン「市民福祉情報」で無償の情報提供活動を続け、現在863号になります。
 2015年3月、有限会社ハヤカワプランニングが有料会員サイトで、メールマガジン「市民福祉情報」を無断有料転載していることが判明し、8月4日、有限会社ハヤカワプランニングに謝罪と「無断有料転載」の中止を求め、東京地方裁判所に提訴しました。
 その後、4回の口頭弁論、3回の弁論準備手続き(和解協議)を経て、2016年4月19日、和解が成立しました。
 和解の主な内容は、
①メールマガジン「市民福祉情報」の無断有料転載の事実を全面的に認め、
②原告(市民福祉情報オフィス・ハスカップ)に謝罪するとともに、
③謝罪広告の掲載を承認するとともに、その費用として和解金250万円を支払う、
というものです。
 提訴にあたっては、訴状の作成を中心に7人の弁護団(南典男・弁護団長)のみなさんにご尽力いただき、市民福祉情報オフィス・ハスカップの13年間の活動を振り返るとともに、有限会社ハヤカワプランニングに謝罪を求めるだけでなく、無償で情報を配信する非営利活動の存在意義についても問題提起することができました。
 また、ハスカップ裁判応援団(沖藤典子・団長)に多くのみなさんにご賛同いただき、裁判への心温まるご支援のメッセージとカンパをいただき、それを励みに裁判を続けることができました。
 ここに裁判の結果を報告させていただき、多くのみなさんのご支援に感謝するとともに、さらに複雑になる介護保険制度について、市民の立場から情報発信する活動を続けていく思いを新たにしたことを報告いたします。
 みなさん、本当にありがとうございました!