介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

質問1. 総合事業サービスはどうなっていますか?
質問1. 総合事業サービス(訪問型、通所型)はどうなっていますか?

通所型サービス、サロン活動は休止です
[市民活動団体]
□訪問型サービスA(基準緩和型)は、各事業所が対応していて、年齢などを配慮して休ませたり、訪問日や時間の変更で対応しています。
□通所型サービスB(住民主体型)は活動休止しています。新しく運営予定だった通所型サービスCは、開始未定になっています。
□一般介護予防事業のサロン活動は3月から休止です。
(東京都D市 2020.05.18)

訪問型サービスは実施しています
[自治体議員]
□市に聞いたところ、緊急事態宣言を受けて通所型サービスは休業、訪問型サービスは実施しているとのことです。
□地域包括支援センターの介護予防教室も休業で、ユーチューブで動画を作成し、市のホームページに掲載しています。
(埼玉県D市 2020.05.18)

通所型サービスで休止希望が1か所
[NPO事業所]
□訪問型サービスは介護保険事業所が提供しているため、通常通り動いています。
□市に問い合わせたところ、通所型サービスは1事業所から休止したいと申し出を受けたそうですが、その先は不明です。
(埼玉県C市 2020.05.14)

感染休業2週間後に再開
[自治体議員]
□特別養護老人ホーム、デイサービス、老人保健施設などの併設事業所で1か所が休業しました。
老人保健施設の利用者1名が感染したため、閉鎖となり、2週間後に再開しました。
感染した利用者は他のサービスも利用していましたが、そちらでは感染は出ませんでした。
要請休業、自主休業ともにゼロとなっています。
(愛知県B市 2020.05.11)

訪問型サービスは中止のち再開
[NPO事業所]
□4月10日付で市よりの訪問型サービスA(緩和型)を中止する通知が届きました。
中止の理由は「感染防止のため」としか書かれていませんでした。
通所型サービスは中止にはならず、訪問型サービスのみ中止にした理由について尋ねると、市内全域の総合事業サービスの利用状況、提供事業者状況を把握しているが、事業所が感染予防対策をきちんとおこなっているか確認できず、お掃除程度のケアが多いので、中止しても大した影響はないと判断したとのことでした。
その後、1か月が経過し、5月11日から訪問型サービスを再開するように通知が来ました。
「非常事態宣言」の継続が決まる中で、なぜ再開するのか理由を聞くと、1か月サービスを提供できない状態が続いており、利用者が困っているのではないかと思い決定したとのこと。
再開するにあたっては感染予防マニュアルを各事業所に配布し、注意してもらうことにしたそうです。マスク、消毒薬など不足しているものはないかと尋ねられました。
(東京都G市 2020.05.11)

事前検温で判断
[NPO事業所]
□多くの事業所は通常通り営業を続けています。
利用者には事前に検温して、37.5度以上あった場合は当日、感染拡大地域からの来訪者があった場合は2週間と利用停止の基準を決めているようです。
(宮城県A市 2020.05.11)

「要請休業」「感染休業」はないとの回答です
[市民活動団体]
□自治体議員に総合事業サービスについてうかがってみましたが、「老人福祉法・介護保険法関係の施設は、休業要請対象外なので、『要請休業』ではない。また、市内の主な施設で感染者が発生すると市のHPに記載されますが、介護関係施設の記載はないので、『感染休業』もないのではないかと思います」という回答をもらいました。
(東京都H市 2020.05.10)

通所型は時間短縮です
[NPO事業所]
□訪問型サービスは通常通りですが、利用者の希望により、緊急事態宣言が解除されるまでお休みしているケースがあります。
□通所型サービスは短時間になり、食事は持ち帰りです。
(東京都F市 2020.05.10)

新規の訪問型サービスは対応に苦慮
[ケアマネジャー]
□通所型サービスでは、施設内の別フロアですが感染が発生し、利用者は濃厚接触者ではありませんでしたが、休業となり、2週間の体調チェックを行っていただきました。再開は未定です。
代替サービスは、すでに訪問型サービスを利用している方は内容を確認して対応できましたが、新規に探すのはほぼ難しいため、対応に苦慮しています。
(東京都G区 2020.05.08)

通常通りです
[ケアマネジャー]
□通所型サービスの縮小などがありますが、通常通りの提供をしています。
市区町村事業も継続しています。
(山梨県A市 2020.05.09)

休業はなし
「通所型」は「通信型」に切り替え
[自治体議員]
担当課長の回答です。
□訪問型サービスは、訪問を希望される利用者に対しては、訪問前に毎回、検温を実施。
休業はなしです。
□通所型サービスは4~7月に実施のコースのみ、通所型から「通信型」に切り替え。
休業はなしです。
□食事支援サービスは新規の申し込みも受付中です。利用者が休止を申し出ない限り継続しています。
□シルバートレーニングスタジオの利用者には、自宅でできる写真入り運動ポスターを郵送し、自主トレを促しています。今後は、講師などによる電話訪問(個別指導)を検討中です。
□区のホームページでは、自宅でできる運動の動画や写真を配信中です。新たな配信動画作成にも着手しています。
□高齢者活動センターが休館するなか、在宅で過ごす高齢者の方向けに、自宅でも気軽に試せるアクティビティとして指定管理者のホームページに脳トレ、ストレッチ、折り紙など動画や写真を加えて紹介しています。
ちなみに高齢者活動センターの会員は1300人ですが、どなたでもパソコンやスマホで視聴できます。
(東京都F区 2020.05.08)

休業代替は「電話訪問」
[自治体議員]
□地域包括支援センターに聞いたところ、総合事業は自主休業が2事業所あり、代替サービスとして電話訪問をしています。
(東京都E市 2020.05.08)

基準緩和型は縮小
住民主体型はすべて中止
体操クラブも中止
[自治体議員]
□総合事業のサービスA(基準緩和型)はそのまま運営していると思われますが、時間短縮、曜日の制限などを行っているようです。
サービスB(住民参加型)は緊急事態宣言中、すべて停止です。
訪問型サービスがとくに困っているはずですが、利用者からの声はいまのところ入っていません。
「国難」にわがままは言わないという感じでしょうか。
不気味なほどに、苦情などは入っていません。
□総合事業に組み込まれていないのですが、市が支援する住民主体型の体操クラブが市内に60か所あります。
すべてのクラブで休んでいると聞いています(市からもやんわりと指導あり)。
(千葉県D市 2020.05.08)

通常サービスです
[自治体議員]
事業所に聞いてみました。
□訪問型サービス、通所型サービスともに通常のサービスを実施しています。
(埼玉県E市 2020.05.07)

住民主体型は実質中止
[NPO事業所]
□訪問型サービスB(住民主体型)は、利用者への案内では縮小または中止としていましたが、現在、利用者はゼロで、完全に中止となっています。
代替サービスはありません。
(千葉県C市 2020.05.07)

住民主体型サービスは休止
[NPO事業所]
□通所型サービスB(住民主体型)は全市で休止となりました。
当市は、通所型サービスBと訪問型サービスD(訪問型移動支援サービス)を組みあわせて行っている数少ない保険者です。
私たちは市の管理する建物で通所型サービスを実施していたので、建物の利用を6月いっぱい休止すると言われれば、実施することはできません。
代替として、訪問を希望する利用者には、隔週一回程度、訪問して困りごとを聞いています。
短いおしゃべりとお茶ぐらいで、1時間弱程度です。
最初は市の反応は悪かったのですが、5月から予算をつけてくれました。
2名の方が要介護認定になり、デイサービス(通所介護)に移りました。
みなさん、心身が不安定になってきています。
(神奈川県B市 2020.05.07)

一般介護予防事業はすべて休止
通所型サービスは短時間提供
[ケアマネジャー]
□おそらく市から要請休業されているのが、要支援にも該当しない元気な高齢者が対象の「通いの場」で、すべてが休業しています。
代替えサービスはなく、たまに指導員の方が見回りにきて「100歳体操」をするようにとパンフレットを置いて行ったりします。
□その他の総合事業サービスはほとんど通常営業していますが、短時間のリハビリテーションを提供している事業所が、3月に一時、自主休業し、4月からは時間を1時間に区切り、人数を減らして営業しています。
□病院併設の通所リハビリテーションでは、市内に感染者が出た時点で短時間営業になり、病院に感染者を受け入れるようになってからは、他のデイサービス事業所などに振替を行っているケースもあります。希望者には、訪問リハビリテーションが利用できるようにしています。
□社会福祉協議会で行っていた給食サービスは休業しています(自主休業か要請休業かは不明です)。
(栃木県B市 2020.05.07)

休止が出ています
[市民活動団体]
□利用者に陽性が出て、休止しているところが数か所あります。
代替サービスはほとんどないのが現実です。
介護保険外の有料ヘルパーを利用している人もいます。
(富山県A市 2020.05.06)

利用控えが少し出ています
[NPO事業所]
□訪問型サービス、通所型サービスともに現在のところ大きな問題はありませんが、利用控えが1~2割出ています。
他の大手の通所型サービスでは4割減という話も聞いています。
□通所型サービスに休業要請が出た場合は、通所型サービスの介護職員はホームヘルパーも兼務しているので、訪問サービスを実施する予定です。
(栃木県B町 2020.05.05)

代替手段が実現できません
[自治体議員]
□2年前から区内で立ち上げた総合事業サービスB(住民主体型)に関わっております。
3月前半に区から休止の要請があり、現在は6月7日まで活動休止をとの要請に応えて活動を休止中です(おそらく、国の緊急事態宣言の延長をうけて、再度の延長が予想されます)。
利用者の皆さんの健康状態や生活リズムなどが気になりますが、個人情報保護の関係で、代表者しか連絡先を共有できず、電話かけなど基本的な連絡もとれません。
また、実際に開催しないと区の補助金が出ない仕組みのなので、郵送による連絡も必要最低限の程度でしか行えていないのが現状です。
ニュースや音声録音による交流など代替手段についてもスタッフである程度話し合いましたが、いまは実現できていません。
いずれにしても、休業要請が長期にわたるなら、介護保険の事業(地域支援事業)なのですから、そのための連絡等にも補助金を出してほしいと思います。
(東京都D区 2020.05.05)

訪問型サービスに自主休業があります
[市民活動団体]
□訪問型サービスA(基準緩和型)が自主休業しています。
代替サービスはありません。
(東京都D市 2020.05.04)

通所型サービスは休止です
[NPO事業所]
□サロン(居場所)の参加者と一緒に活動しているため、サロンが休みになったため、通所型サービスB(住民主体型)も休止になっています。
通えなくなった人たちのために、「声の訪問」や「ちょこっと顔見」で訪問し、次への楽しみ、希望がつながるようにしています。
□チェックリスト対象者、要支援認定者のなかには、地域包括支援センターのケアマネジャーの勧めで、通所リハビリテーション(デイケア)に通いはじめた方がいます。
(栃木県A町 2020.05.04)

小規模事業所の経営が厳しいとの声
[市民活動団体]
□休業している事業所はありません。
しかし、新型コロナウィルスの影響からか利用控えが少し起きており、小規模事業所の経営がきついとの声が聞こえはじめています。
代替サービスの話は出ていません。
□一般介護予防事業(地域支援事業)の予防教室やサロンは休止しています。
(栃木県A市 2020.05.02)

通所型の休止判断は事業所まかせ
訪問型は病院の付き添いが増加
[自治体議員]
□通所型サービスは、市に方針を聞いても、やれとも休めとも明確な返答がありません。
「気をつけてやってください」というのみで、委託事業所にまかせられています。
3月以降も利用者の通所したい気持ちが強いため、迷いながら開いたり、休みにしたり、庭など屋外にしたりと続けていました。
そして、緊急事態宣言の後は、正式に休止連絡がありました。
しかし、ケアプランにもとづいて総合事業サービスを行っているのに、委託事業所が勝手にサービスを休止していいものなのか、疑問もあります。
また、休止するとまったく委託費収入はありません。
市に聞いても返答はありません。
□訪問型サービスはスタートまもないため、それほど利用はありませんでした。
しかし、3月以降、病院の付き添いなどの利用が増えています。
(愛知県A市 2020.05.02)

通所型は休業、短縮があります
[NPO事業所]
□訪問型サービスは今の段階では休業、時短などは聞いていません
□通所型サービスは短時間通所(機能訓練特化型)の事業所が早々に休業しています。
当市では老人保健施設の利用者や介護職員にクラスターが起きているため、1日型を利用している要支援2の利用者が、週1回の利用に短縮してほしいと事業所側から通告されています。
また、3月以降、利用者から「コロナが怖いので」と休むケースがあり、通所しないことによる身体機能の低下が気になります。
□通所型サービスしか利用していない場合、利用者が休むと、ケアマネジャーには給付が発生しないという事態も起きています。
(千葉県B市 2020.05.01)

認知症カフェはすべて中止です
[市民活動団体]
□ほぼ、現状維持です。
とはいえ、数か所のホームページをみると、感染者が出ているようです。
市内一斉に「認知症カフェ」や「つどい」で会場を利用するのはすべて中止されています。
(埼玉県A市 2020.05.01)

休業に代替サービスはありません
[市民活動団体]
□そもそも総合事業サービスが少ないのですが、A(基準緩和型)は訪問、通所ともに休業せずにやっていますが、社会福祉協議会の通所型サービスB(主体主体型)は会場の区営施設が3月から閉鎖状態です。
代替サービスはありません。
(東京都B区 2020.05.01)

通所型サービスは自主休業しています
[NPO事業所]
□運営している通所型サービスは4月15日から自主休業しています。
週1回電話をかけて、家庭訪問(対面なし)、ドリルの配布などをしています。
(東京都C市 2020.04.30)

利用者が「自粛」
入浴は休みません
[NPO事業所]
□いまのところ、休業しているところはありませんが、利用する方たちが不安を感じてお休みしているケースが多いです。
要支援の方が4人いる通所型サービスでは、1人はコロナ不安が大きくてお休みしていますが、残る3人は他の方との交流が楽しみで通っています。
お休みしている方は、体調には変わりはないようです。
自宅で入浴できない方は、入浴は毎日の生活で大切なので、お休みはされません。
(千葉県A市 2020.04.28)

訪問型サービスは通常通り
通所型サービスは利用者が減少
[市民活動団体]
当区の事業所に聞きました。
[J事業所]訪問型サービスは通常通りです。
訪問回数やケア内容をケアマネジャーと相談しながら変更している場合もあります。
[K事業所]訪問型サービスは休業しています。
代替は、在宅勤務や休校している家族です。
[A事業所]通所型サービスは4月21日~5月6日まで自主休業しています。 
休業した場合の代替サービスは行っていません。
[C事業所]通常通り、通所型サービスを営業しています。
[D事業所]普段通り通所型サービスの提供をしています。
[E事業所]デイサービスと総合事業サービスの一体型提供です。
今日現在は、変わりなくサービス提供をしています。
ただし、利用者は半減しています。
今後、休業した際には、訪問より感染率が低いと思われる電話によるサービス提供をケアマネジャーに認めてもらい、最短時間の介護報酬を得るようにしたいと考えています。
[F事業所]通所型サービスの営業継続してますが、「3密」の密接を回避するために、1日の受け入れ人数を少なく調整しています。
いまのところ休業は考えていませんが、休業する場合は訪問ケアを検討しています。
[H事業所]通所型サービスですが、通常通りです。
ただし、利用者は3割ダウンしています。
(東京都C区 2020.04.28)