介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

質問2. 在宅サービスはどうなっていますか?
質問2.  在宅サービス(ホームヘルプ・サービス、デイサービス、ショートステイ)はどうなっていますか?

供給に問題はないそうです
[前自治体議員]
□介護保険課長からは、4月初旬、自主休業した事業所がありましたが、東京都の休業補償の対象ではないことがわかり、すぐに解消したとの回答がありました。
利用者、介護職員を問わず発熱症状が発生した場合は、PCR検査の結果が出るまで自主休業している事業所は常時、複数あるそうです。
しかしながら、全体としてサービス供給に問題があるレベルまでには至っていないとのことでした。
(東京都H区 2020.05.21)

利用者の自粛で休業
[市民活動団体]
市内の事業所にいくつか状況を聞きました。
[ホームヘルプ・サービス事業所]
□ひとり暮らしの人はホームへルパーを待っています。
しかし、ホームヘルパーは感染が怖いので、仕事を一時休むなどしてしまいます。
事業所で感染が発生すれば、一定期間の休業が必要になり、事業の存続に影響します。
[デイサービス事業所]
□利用者が通所の半分以下に激減しています。
□入浴が必要な人は送迎し、お弁当を食べてもらっています。
□市内のデイサービス事業所ではいくつか、利用者が自粛しているため、休業するところが出ています。
[小規模多機能型居宅介護支援事業所]
□利用者は感染の恐れがあるという理由で、「通い」を控える傾向にあります。
「泊まり」は3月から中止しています。
「訪問」のホームヘルパーは充足していますが、事業に影響が出ないように配慮しています。
[居宅介護支援事業所]
□ケアマネジャーは交替シフトにして、状況把握のため、利用者に電話をかけています。
(東京都F市 2020.05.19)

ホームヘルパーのお休みが多いそうです
[市民活動団体]
□デイサービスで、衛生対応が困難なことを理由に自主休業しているのが2事業所あります。
代替の訪問はしていないそうです。
休業していないデイサービスでも、家庭での入浴困難な利用者を時間帯で調整して対応している事業所が多いそうです。
□ホームヘルプ・サービスでは、感染予防や子どもの休校があり、休むホームヘルパーが多いそうです。
□訪問リハビリテーション、訪問看護は、感染予防のため自主的に休む利用者が多いそうです。
□ケアマネジャーは在宅やテレワークなどの勤務になっています。
(東京都D市 2020.05.18)

いくつか休業事業所があります
[自治体議員]
□デイサービスは3事業所が休業し、1事業所は再開しました。ホームヘルプ・サービスでは1事業所の休業があります。
□ショートステイでは、新規の利用は見送りになっています。
(埼玉県D市 2020.05.18)

外出支援は激減です
[NPO事業所]
□ホームヘルプ・サービスは通常通りですが、利用者からの利用控え、ホームヘルパーからは今の時期に働きたくないなど休暇申請があります。
□移送サービスや外出支援は激減しています。
□デイサービスは縮小して開いています。
訪問対応は多くの事業所が実施していて、理学療法士が訪問している事業所もあります。
□ショートステイは新規利用者の受け入れを中止しています。
利用者が一時帰宅して再利用する場合の感染を心配して、ロングショートの利用を要請する事業所もあります。
(埼玉県C市 2020.05.14)

デイサービスは回数半減
[自治体議員]
□完全休業している事業所はありません。
各事業所とも通常通りですが、ホームヘルプ・サービスでは利用者の辞退があります。
また、デイサービスも利用者減に伴い、週2回を1回にしている事業所がほとんどです。
ショートステイの利用者減も若干あります。
□自治体の担当課に聞きましたが、実数値は2ヵ月後でないと上がってこないため、把握できていないという回答でした。
自治体として現状把握をすべきだと要請し、地域包括支援センターにも照会して再確認しました。
(愛知県B市 2020.05.11)

大半は通常営業
[NPO事業所]
□一部のデイサービス事業所で、近隣で感染者が発生したため自主休業し、代替えとして介護職員が訪問するというところがありましたが、通常営業の事業所が大半です。
□介護職員が濃厚接触者となり、ショートステイの受け入れが急遽中止になり、ケアマネジャーが別のショートステイ事業所を探した例があります。
(宮城県A市 2020.05.11)

利用者のお休みはあります
[NPO事業所]
□ホームヘルプ・サービスは通常通りでが、利用者の希望により、緊急事態宣言が解除されるまでお休みしているケースがあります。
□デイサービスは短時間になり、食事は持ち帰りです。
(東京都F市 2020.05.10)

利用者が訪問を断るケースはあります
[ケアマネジャー]
□ホームヘルプ・サービスは休業することなく対応されています。
利用者から訪問を断られているケースはあります。
(東京都G区 2020.05.08)

大きな混乱はありません
[ケアマネジャー]
□デイサービスの縮小や老人保健施設のデイケア(通所リハビリテーション)の休止などがありました。
ホームヘルプ・サービスについては、通常通りのサービスを提供しています。
利用者からは自主的なお休みや利用控えもあり、大きな混乱もなく継続している状況です。
□居宅介護支援事業所は在宅勤務にシフトし、パソコンを自宅に持ち帰ることができないため、交替シフトを組んでいます。
利用者が不安に思うため、通常より訪問時間が長くなったりしていますが、電話では通じなかったりと課題はありますが、なんとか日常業務の状況です。
(山梨県A市 2020.05.09)

事業所がカバーできない場合は行政が対応
[自治体議員]
市の担当者に聞きました。
□4月30日現在、休業している事業所はありません。
国からも利用者の生活が損なわれないよう、工夫し事業を継続するよう言われています。
仮に、市内の事業所でクラスターが起こった場合、他の事業所でカバーできない場合は、市の職員が対応します。
そのための、防護服の着脱訓練などシュミレーションもしています。
(神奈川県C市 2020.05.08)

利用控えを感じます
[NPO事業所]
□4月30日現在、ホームヘルプ・サービス事業所は営業していますが、利用者や家族が利用を控えている感じがいます。
利用者の体力の低下や、家族の負担が増えていないか心配です。
(神奈川県C市 2020.05.08)

サービスの継続は可能
[自治体議員]
担当課長の回答です。
□4月末現在、休業している在宅サービス事業者はいません。
□区内にはサービス毎に複数の事業者があり、休業する事業者が出てもサービスを継続することが可能と考えています。
(東京都F区 2020.05.08)

休業はもっと増えているかも知れません
[NPO事業所]
□認知症カフェなどの参加者に聞きとりできた範囲ですが、区内で休業を把握しているところは4か所ですが、もっと増えている可能性があります。
休業した場合の代替サービスは不明です。
(東京都E区 2020.05.08)

デイサービスは自主休業があります
[自治体議員]
□地域包括支援センターに聞いたところ、デイサービスで自主休業が3事業所あります(うち2事業所は緩和基準型で通所型サービスも提供)。
代替サービスとして電話訪問のほか、自宅訪問して体調チェックやアドバイス(ちょっとした体の動かし方など)をしています。
(東京都E市 2020.05.08)

デイサービスは時間短縮と利用者自粛
ショートステイは新規利用者を受け入れず
ホームヘルパーはみつからず
[自治体議員]
□市内のデイサービスで1か所、利用者から感染者(死亡)が出ましたので、クラスターではないですが2週間休業し、その後一時再開しましたが、「次にまた出たら」という恐れから自主休業となっています。
利用者は別のデイサービス事業所と訪問に振り替えているとのことです。
そのほかに自主休業が3か所。
時間短縮は、ほぼすべてのデイサービスで実施しています。
時間短縮で運営しているデイサービスに聞いたところ、利用者も外出自粛をしているため、通常の半分くらいの利用だと言っていました。
□ショートステイで休所はないですが、新規利用者はすべて断っている状況です。
□ホームヘルプ・サービスは、ヘルパーが休校で仕事ができず、人手不足が深刻です。
緊急事態中に入院した高齢者がいて、退院後の「生活援助」を調整していますが、訪問型サービスが使えず、認定調査前に自費覚悟でホームヘルパーを探しています。が、なかなか見つからない。
できるだけ人と接触しないようにしているため、身の回りの事例しか知り得ないのですが、市内に同様の人が多いのではないかと思います。
(千葉県D市 2020.05.08)

通常の実施です
[自治体議員]
事業所に聞いてみました。
□ホームヘルプ・サービス、デイサービスともに通常の実施です。
(埼玉県E市 2020.05.07)

感染者が出たら閉鎖するしかない
[NPO事業所]
□デイサービスは通常通りに営業しています。
今のところ介護事業所における感染者が出ていないので、閉鎖している話は聞いていません。
もし、感染者が出たら閉鎖するしかないと思います。
(千葉県C市 2020.05.07)

ショートステイの利用制限
訪問看護は熱がある場合は見あわせ
[ケアマネジャー]
□いまのところ、休業している事業所はありません。
ただし、複数のデイサービスなどを利用している人のショートステイ受け入れを断っている事業所があります。
また、家族などが特定警戒都道府県に行った場合は、2週間程度、利用しないように依頼しているショートステイもあります。
□訪問看護ステーションでは、訪問前に利用者に体温測定をしてもらい、熱がある場合は訪問を見あわせることになるそうです。
(栃木県B市 2020.05.07)

休業が出ています
スタッフ不足が利用者に影響
[市民活動団体]
□感染による休業が出はじめています。
サービスを続けているデイサービスでは、介護スタッフが不足しているため、毎日、「脳トレ」などの用紙を配布され、楽しくないため、利用するのを嫌がる利用者もいます。
介護する家族が困っています。
(富山県A市 2020.05.06)

数名のサービス停止が出ています
[NPO事業所]
□ホームヘルプ・サービスとデイサービスでは、総合事業サービスと同じく数名の利用者がサービスを停止しています。
休業要請が出た場合のリスクマネジメントは、ケアマネジャーも含めて話し合いを終えています。
(栃木県B町 2020.05.05)

感染予防対策ができないので休業
[市民活動団体]
□市の担当者に聞いたところ、デイサービスの2事業所が感染予防対応ができないとのことで、休業しています。
□ちなみに、ホームヘルプ・サービスが2事業所、認知症デイサービスが2事業所、デイサービスが2事業所、3月末で廃業届けを出しています。
(東京都D市 2020.05.04)

休んでいる利用者はいます
[NPO事業所]
□デイサービスの事業所で休んでいるところはないようです。
しかし、家族が心配して、事態が落ち着くまで休むことになった利用者はいます。
また、昨年末に入院手術を受けた職員が職場復帰したものの、ドクターストップが出て休んでいるケースもあります。
(栃木県A町 2020.05.04)

代替サービスは検討していません
[市民活動団体]
□本市では休業している事業所はありませんが、利用控えが少しあり、総合事業サービス同様、デイサービスの小規模事業所の経営が厳しいという声が聞こえています。
デイサービスが休業した場合の代替サービスの話はまだ出ていません。
厚生労働省の事務連絡にあるデイサービスの職員が訪問で対応する予定の事業所も聞いていません。
デイサービスが休業した場合、既存のホームヘルプ・サービスの事業所でまかなうのは難しいと思われます。
平時からホームヘルプ・サービスは人員不足で、現時点で新規の利用者の受け入れを増やすのは厳しい印象です。
(栃木県A市 2020.05.02)

事業所によってまちまち
[自治体議員]
□デイサービスは、閉鎖、継続ともに事業所によってまちまちです。
(愛知県A市 2020.05.02)

デイサービスの訪問による代替は利用者に理解されません
ショートステイ休止は在宅に深刻な影響
[NPO事業所]
□4月20日以降、老人保健施設のクラスターにより、デイサービス、デイケアの休止、ショートステイの受け入れ中止という連絡ファックスが次々と届いています。
デイサービスを休止にして、訪問型通所に切り替えている事業所もありますが、ほとんど利用はないと聞いています。
デイサービスの利用者には、自宅で入浴ができないとか、昼食やレクリエーションによる人との交流という目的があるので、訪問型通所による代替という意味が理解できません。
□受け入れ中止による影響をふたつ、事例で紹介します。
[事例1]70代の認知症で要介護3の男性は、夜中に何度も冷蔵庫の食料を食べ、配偶者が止めると大声で威嚇するという状況でした。
高齢夫婦世帯なので、毎週2泊3日のショートステイを利用し、残る日々はデイサービスを利用し、何とか在宅で過ごしていました。
今回、ショートステイの受け入れ中止により、介護する配偶者は途方に暮れています。
[事例2]90代で要介護2の女性は、1月から入院治療をしていましたが、3月に帰宅できることになりました。
しかし、ひとり暮らしのため、退院後、ショートステイを利用しています。
ショートステイは感染予防のため、家族の面会もまったく認めません。
このため、それまでなかった認知症の症状が出て、水分や食事を拒否し、急激な体力低下で、4月初旬に亡くなりました。
「コロナ関連死」だと思います。
(千葉県B市 2020.05.01)

老人保健施設の通所、短期入所は休止
廃業を決めたデイサービス事業所も
ホームヘルプ・サービスは継続
[NPO事業所]
□老人保健施設が早くから利用者への個別自粛要請を行っていて、緊急事態宣言以降はデイケア、ショートステイは休止になっています。
□デイサービスは、通所型サービス(総合事業)同様、1.時間短縮して継続、2.利用者をどうしても必要な人に絞って減数し継続、3.今まで通りサービス提供、と3つのタイプです。
いくつか見てきましたが、事業所の個別の努力としては、入り口の制限、トイレの共用を防ぐ、人数の分散、マスク装着、手洗い消毒、換気などで対応していました。
時間を短縮している事業所や、利用者を制限して広さを確保しているところもありました。
介護職員が感染したため、休止中のところもありますが、家族が仕事を休んで介護している例もあります。
なお、デイサービスの事業所では廃業が出ました。
もともと経営不振があり、新型コロナウィルスの流行が追い打ちをかけ、5月末で廃業です。
□ショートステイも、利用者が自粛しているケースが多く、在宅が困難な方には継続しています。
□ホームヘルプ・サービスは断るケースはなく、事業所はホームヘルパーに感染予防をしながら、利用者にもマスクを配り、サービスを継続しています。
□障害福祉サービスでは、通所施設で集団感染が発生し、利用者が1人死亡しています。
(東京都A区 2020.05.02)

デイサービスの閉鎖、休止、利用者数の制限
代替サービスは訪問入浴
[市民活動団体]
□感染による休業の件数は把握していませんが、近隣の自治体では、医療機関で感染者が出たため、同一法人や連携のあるデイサービスが閉鎖になっています。
また、利用者の1日当たりの人数を制限している事業所もあり、職員不足で休止している事業所もあるようです。
また、利用者の意向で、利用控えも起きています。
デイサービスが休業した場合の代替サービスについては、わかりません。
聞いたところでは、休業ではありませんが、デイサービスのスタッフが自宅を訪問して、訪問リハビリテーションを算定できるそうです。
また、デイサービスでの入浴に替えて、訪問入浴サービスを利用している人もいるそうです。
(埼玉県A市 2020.05.01)

ショートステイ、小規模多機能型居宅介護は代替サービスなし
利用を停止している家族が多い
[市民活動団体]
□特別養護老人ホームが併設するショートステイは、外来者面会禁止を受けてすべて休業しています。
代替サービスはありませんが、デイサービスでしのいでいるようです。
□小規模多機能型居宅介護も併設の特別養護老人ホームで感染者が出たため休止になり、代替はありません。
□デイサービス、ホームヘルプ・サービスはすべて営業してます。
しかし、利用を停止している家族がとても多いです。
デイサービスとホームヘルプ・サービスを併設している事業所のなかには、デイサービス停止中、利用者の自宅へ見守り訪問しているところもあります。
(東京都B区 2020.05.01)

デイサービスの利用者が減少
ガイドヘルプ事業はほぼゼロ
介護、障害福祉とも事業所の経営が困難に
[自治体議員]
□いくつかの団体と市の担当者に聞きました。
外出自粛で、デイサービスなどの利用者が3~5割減少しています。
サービスの利用が減り、本人や家族にとって健康面で大きな負担になっています。
こうした状況がさらに続けば、サービス提供事業所は経営的にも厳しくなります。
都や国に対して財政的な支援を要請する必要があると思います。
障害者福祉サービスの事業所では、ガイドヘルプ事業(地域生活支援事業の「移動支援事業」)がほぼゼロになっています。
通所者も4割程度の減となっていて、厳しい経営状況になっています。
(東京都B市 2020.05.01)

デイサービスは時間短縮
休業が不安
[介護家族]
私の母は90代で、要介護4。
デイサービスをふたつ利用しています。
デイサービスが3日、認知症デイサービスが2日です。
2月下旬からは、毎朝、検温をして、迎えのスタッフに伝えています。
37.5度以上ある場合は、デイサービスは利用できません。
認知症デイサービスの事業所からは「今後も、県や市区からの休業要請がない限り、通常の営業をさせていただきます(万一、事業所にて感染が発生した場合は、感染拡大防止のため当該事業所は休業とさせていただきます)。」という通知が4月8日付けで届きました。
いまのところ、いつも通り利用しています。
デイサービスの事業所のほかは、4月24日から5月6日まで利用時間が短縮になりました。
午後4時30分まで利用できたのが、午後2時までになりました。
入浴と昼食など通所介護計画の内容は満たして、早帰りしています。
リハビリテーションがある要支援の方は午後2時30分までのようです。
ケアマネジャーからは「短縮できないお宅はいいんですよ」と言われたので、月曜日と金曜日は通常時間で、なかの3日間は早帰りでお願いしています。
「緊急事態宣言」が延長になるかもしれませんし、いつ感染者が出て、休業になってしまうか、わかりません。
週1回の訪問看護は、今のところ変わりなく利用できています。
(神奈川県A市 2020.05.01)

認知症デイサービスは休業できない
[NPO事業所]
□ホームヘルプ・サービスは、感染予防(マスク、使い捨てエプロン、アームカバー、靴カバー、消毒液)を徹底しています。
また、援助内容を通院介助や、買い物などに変更して、通常に近い形で提供しています。
□認知症デイサービスは4月15日から土曜日を自主休業し、週5日は感染予防を徹底して、通常営業しています。
家族などが介護できない環境の利用者が多いので、休業はできません。
検温、消毒、換気、テーブルの配置の変更など、3密にならないように努めています。
(東京都C市 2020.04.30)

サービス付き高齢者向け住宅は、在宅サービスの利用禁止
[NPO事業所]
□当市では、在宅サービスで休業している事業所はありませんが、サービスそれぞれの対応がまちまちです。
ショートステイは、家族、ケアマネジャーは滞在している利用者との面会はできなくなりました。
家族になかには、顔を忘れられてしまうのではと不安を訴えられる人もいます。
サービス付き高齢者向け住宅では、集団生活なので新型コロナウイルス感染予防のため、入所者のデイサービスの利用を禁止してしまいました。
デイサービスを楽しみにしている入居者も多いし、外出する機会はデイサービスしかありません。
自室でベッドに横になる時間が多くなり、体重が増え、足腰の衰えが心配です。
ケアマネジャーの訪問も禁止されました。
訪問リハビリテーションも理学療法士は訪問できますが、作業療法士の訪問は中止するという連絡もありました。
施設内での体操やレクリエーションの機会を多く作ってほしいと要望を出しましたが、実施されているかどうかはわかりません。
(千葉県A市 2020.04.28)

ホームヘルプ・サービスは時間や回数の短縮
デイサービスは利用者の調整
[市民活動団体]
当区の事業所に聞きました。
[J事業所]ホームヘルプ・サービスは通常通りです。
訪問回数やケア内容をケアマネジャーと相談しながら変更している場合もあります。
大型スーパーがとても混んでいるため、また、「3密」を控えるために、ホームヘルプ・サービスの買い物同行を買い物代行に振り替えています。
[K事業所]ホームヘルプ・サービスは時間短縮、訪問回数減などがあります。
代替の介護は、在宅勤務や休校で家にいる家族がになっています。
[A事業所]地域密着型デイサービスは4月21日~5月6日まで自主休業をしています。
代替サービスは行っていません。
独居の方などはショートステイを利用している人もいます。
定期的に電話で体調の確認を行う予定です。
[B事業所]通常通り地域密着型デイサービスを提供しております。
休業した場合は、自宅への訪問による対応を予定しています。
[C事業所]地域密着型デイサービスを通常通り営業しています。
[D事業所]地域密着型デイサービスを普段通り提供をしています。
[E事業所]地域密着型デイサービスですが、変わりなくサービス提供をしています。
[F事業所]ホームヘルプ・サービス、地域密着型デイサービスともに通常通り営業継続しています。
地域密着型デイサービスは「3密」の密接を回避するために、1日の受け入れ人数を少なく調整しています。
今のところ、休業は考えていませんが、休業した場合は訪問ケアを検討しています。
[G事業所]地域密着型デイサービスは継続しています。
公園での歩行訓練を目玉にしていますが、現在は少人数に分け、近隣で対応しています。
自主的に欠席している方が3名いますが、うち1名は自宅での生活が維持できないため、戻っています。
休業する場合は、電話連絡など思案中です。
[H事業所]デイサービスは通常通りです。ただし、利用者は3割ダウンしています。
自宅待機者には、訪問、電話対応によるサービス提供を検討中です。
[I事業所]デイサービスは継続しています。
47名の利用者のうち9名が自主的に欠席しています。
休業した場合、電話での連絡は思案中です。
住宅型有料老人ホームのデイサービス利用者には、職員が訪問して代替する予定です。
(東京都C区 2020.04.28)