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BF001『若年痴ほう患者家族のたたかい 語り始めた家族たち』

「若年痴ほう」とは64歳以下の痴呆性疾患の総称で、若年期(18〜39歳)と初老期(40〜64歳)をあわせたもの。65歳以上の高齢期の老年性痴呆患者が160万人といわれ、若年痴ほう患者は4万人と推定されています。
高齢者の痴ほう症に比べて、頭部外傷、血管性痴呆、脳腫瘍、脳炎、てんかんなどが多く、徘徊や興奮、暴力行為、意欲低下が特徴的で、男性のほうが多いそうです。
電話相談や市民集会などでも、配偶者が若年痴ほうと診断された人たちの訴えがめだつようになってきているが、本書は2001年に発足した「若年痴呆家族会」(関東部会・関西部会)がまとめた家族の手記とQ&A集。
高齢期痴ほう症への対策も充分とはいえない現状のなか、若年痴ほう症の人たちが医療制度と高齢者福祉の谷間に置かれている切実さが伝わってきます。

 
(若年痴呆家族会編・筒井書房・1300円)
筒井書房(TEL.03-3993-5545)
若年痴呆家族会関東部会(彩星の会)
若年痴呆家族会関西部会(朱雀の会)

 

   

BF001 『若年痴ほう患者家族のたたかい 語り始めた家族たち』
BF002 『当事者主権』
BF003 『遠距離介護』
BF004 『Mor モア あるデンマーク高齢者の生き方』
BF005 『協生の福祉 もうひとつの援助技術論』
BF006 『沖縄が長寿でなくなる日』
BF007 『この子がいる、しあわせ』
BF008 『介護入門』
BF009 『ヘルプマン! 介護保険制度編』
BF010 『ホームヘルパーの悲鳴 どうなる介護の未来』
BF011 『家族と住まない家 血縁から〈暮らし縁〉へ』
BF012 『子どもが減って何が悪いか!』
BF013 『ビジネスマンのための男を磨く!老親介護』


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