介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

書籍紹介

子どもや女性、障害者、高齢者、市民活動などをテーマとする本を紹介するコーナーです。市民福祉情報オフィス・ハスカップにご寄贈いただいた本もご案内しています

BF インデックス
BF130 『世界の家族/家族の世界』(椎名誠著/新日本出版社/2000円+税)BF129 『漱石の長襦袢』(半藤末利子著/文春文庫/600円+税)BF128 『へろへろ 雑誌『よれよれ』と「宅老所よりあい」の人々』(鹿子裕文著/ちくま文庫/800円+税)BF127 『介護職がいなくなる ケアの現場で何が起きているのか』(結城康博著/岩波ブックレット/620円+税)BF126 『介護殺人 追いつめ...
BF130 『世界の家族/家族の世界』
BF130 『世界の家族/家族の世界』作家の著者は、辺境にもよく出かけている。著書は幅広く山のようにあり、1980年代の『インドでわしも考えた』や『ロシアにおけるニタリノフの便座について』は読んだ覚えがある。本書は世界各地の家族の姿を集めたエッセイ集。家族総出で聖地巡礼を果たすチベットの人びと、南米最南端の国・パタゴニアでは何年も出稼ぎに来ているガウチョたちなど、各国のつつましく暮らす人たちの喜び...
BF129 『漱石の長襦袢』
BF129 『漱石の長襦袢』著者は文豪・夏目漱石の長女・筆子の娘で、つまり「漱石の孫」だ。漱石には7人も子どもがいたとは知らなかったが、ロンドン留学から帰国後、重いうつ病になり、子どもたちを虐待する父親であったことを初めて知った。本書は、著者が母親から聞いた祖父の姿をていねいに描くエッセイ集。漱石の死後、夏目家にとって「漱石の弟子」たちがどういう存在であったのかも、率直に厳しく指摘する。そのあたり...
BF128 『へろへろ』
BF128 『へろへろ 雑誌『よれよれ』と「宅老所よりあい」の人々』福岡市の「宅老所よりあい」は1991年、古い日本家屋のデイサービスからスタートした全国的に有名な介護拠点だ。2005年の介護保険法改正で、在宅と施設のほかに地域密着型サービスという新分類が作られて、認知症グル―プホームなどが引っ越した。その時、新たなサービスとして小規模多機能型居宅介護が登場したが、ホームヘルプとデイサービス、ショ...
BF127 『介護職がいなくなる』
介護職がいなくなる ケアの現場で何が起きているのか社会保障審議会の委員には、福祉系の大学教授などの参加が結構ある。介護労働者の離職率が高まるなか、なぜ、福祉系の教師が教え子の労働環境の改善を訴えることがないのか、とても不思議だった。ようやく、教え子の未来を問う問題提起が登場したともいえるのが本書。人材確保が叫ばれながら介護労働者の不足が続き、有効な対策も出てこない。特に在宅サービスの主力であるホー...
1  2  3  4  5  6  7  8  9  10