介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

書籍紹介

子どもや女性、障害者、高齢者、市民活動などをテーマとする本を紹介するコーナーです。市民福祉情報オフィス・ハスカップにご寄贈いただいた本もご案内しています

BF162 『それでも映画は「格差」を描く』
BF162 『それでも映画は「格差」を描く』著者の映画解説はとてもわかりやすく、アメリカのB級映画などにもとても詳しい。前著の『映画には「動機」がある』も面白かった。本書は『パラサイト 半地下の家族』や『ジョーカー』、『ノマドランド』、『万引き家族』など話題になった13作品をとりあげ、グローバル世界の経済格差をどのように描しているのかを説明してくれる。映画を観たとき、それなりに理解しているつもりだ...
BF161 『パンデミック監視社会』
BF161 『パンデミック監視社会』新型コロナウイルス感染症は監視社会化を加速している...という警告に興味を持って読んだ。「監視を使って感染症の流行に対処する」という方法には、19世紀中頃のロンドンで大流行したコレラの原因追及にはじまり、長い歴史があるそうだ。「パンデミック」はすべて(pan)の人びと(demos)を冒す病気のことで、「世界的大流行」ともいう。公衆衛生における「監視」とは、「保健...
BF160 『勁草』
BF160 『勁草』 新型コロナウイルス感染症の流行とともに、メールマガジンに掲載するため、介護事業所のクラスター報道を地方紙でせっせとネットでチェックしている。2022年11月段階でも、クラスター報道は一向に減らないが、作業中で気づいたのが、オレオレ詐欺で知られる特殊詐欺事件の多さだ。介護保険料が戻るという還付金詐欺がいっとき増え、民間介護施設の入居優先枠といったケースもある。被害額も次第に大き...
BF インデックス
BF162 『それでも映画は「格差」を描く』(町山智浩著/インターナショナル新書/900円+税)BF161 『パンデミック監視社会』(デイヴィッド・ライアン著/ちくま新書/840円+税)BF160 『勁草』(黒川博行著/徳間書店/1800円+税)BF159 『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』(小島庸平著/中公新書/980円+税)BF158 『厚生労働省 劣化する巨大官庁』(鈴木穣著/新潮新書/...
BF159 『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』
『サラ金の歴史 消費者金融と日本社会』介護保険の施設サービスは、2003年改正で食費・居住費が自己負担化され、補足給付(低所得者への軽減策)があわせて作られた。その次に、補足給付の対象になるには、所得だけでなく預貯金もチェック対象になったとき、「収入だけでは足りず、サラ金から借金して払っているが、いつまで続けられるか」という電話相談が入ったことがある。理屈のうえでは、預貯金が基準より1円でも減った...
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