介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

書籍紹介

子どもや女性、障害者、高齢者、市民活動などをテーマとする本を紹介するコーナーです。市民福祉情報オフィス・ハスカップにご寄贈いただいた本もご案内しています

BF023 『おひとりさま介護』
週刊誌記者の著者は、親元でシングルライフを楽しんでいた。「こんなはずじゃなかった」事態に直面したのは37歳のとき。父親が食道がんで急逝し、翌年には母親が倒れた。   母親は「ここ1日がヤマ」と医師に死刑宣告され、著者の心は「助かってほしい」と「これで面倒を看なくてすむ」の間で揺れ動く。   だが、2週間後に奇跡的に回復。治療が終われば、病院にはいられない。介護認定結果の予想外の...
BF022 『男の介護 失敗という名のほころび』
夫や息子のひとり介護には、「悲惨」というイメージがつきまとう。しかし、核家族化が進むなか、介護者全体の約3割が男性だ。   まず、途方に暮れるのは家事。女性の身体に触れることへのとまどい。サラリーマンの習性で、思い通りにならない介護に計画性を追求して失敗...。   自宅で妻を看取った経験を持つ著者は、男性介護者インタビューで、はじめて真剣に妻と向き合った心情を紹介。 &nbs...
BF021 『死なないで! 殺さないで! 生きよう! いま、介護でいちばんつらいあなたへ』
介護保険がはじまって10年になるが、この間、介護殺人や介護心中が350件も起きているという。   編者の社団法人認知症の人と家族の会は、介護に疲れ、追いつめられる人たちの急増に危機感を抱き、会員からメッセージを募集した。呼びかけに応じた37人は30代から80歳以上まで、なかには介護歴が20年近い人もいる。多くの人が介護うつやさまざまな病気になりながら、親や配偶者を介護している。 &nbs...
BF020 『働くアンナの一人っ子介護』
「子なし・シングル・働く女」の著者は、大学教授にして作家。94歳のフランス人の父、85歳の画家の母を介護中。国際結婚が珍しかった時代に結ばれた両親は、性格が正反対で、長らく家庭内離婚状態。ふたりがともに要介護状態に突入しても、関係改善はない。間にはさまれた、働く一人っ子は、父を有料老人ホームに隔離し、ホームヘルパーを拒絶する母の家、仕事場、職場の四点を往復する泣き笑いの日々を過ごしている。両親介護...
BF019 『心の旅人たち』
著者は、ロンドン在住の臨床心理士。本書は、彼が在宅ホスピスのボランティアとして、74歳の女性、ヴァル・ホールの自宅に通った1年半の記録。初日に早くもボランティア活動に参加したことを後悔するが、余命よりも少し長く生きることができたヴァルと庭いじりをし、お茶を共にしながら、交流を重ねていく過程が、著者自身の心象風景とともに描かれている。日本でも傾聴ボランティアなどの活動があるが、「在宅ホスピス支援活動...
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