介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

書籍紹介

子どもや女性、障害者、高齢者、市民活動などをテーマとする本を紹介するコーナーです。市民福祉情報オフィス・ハスカップにご寄贈いただいた本もご案内しています

BF132 『AI vs.民主主義 高度化する世論操作の深層』
BF132 『AI vs.民主主義 高度化する世論操作の深層』介護分野ではAI(人工知能)について、「AIケアプラン」や「AI訪問調査」などが試験的に行われている。また、2020年の介護保険法改正プランには「データ利活用の推進」がある。介護保険と医療保険を連結したビックデータを構築するという。ビッグデータはいまのところ、研究者と民間企業にメリットがあるようだ。市区町村の介護保険事業計画の策定に役立...
BF131 『超孤独社会 特殊清掃の現場をたどる』
BF131 『超孤独社会 特殊清掃の現場をたどる』「特殊清掃」は、ダメージを受けた部屋などの原状回復を手がける作業全般を指す。その多くは「孤独死の現場」で、「梅雨明けぐらいから一気に増えて、暑さが引く9月頃に収束」する。孤独死は年間3万人、孤立状態は1000万人と推計されている。孤独死の増加とともに、特殊清掃の需要は「プチバブル」状態にあるという。著者は特殊清掃業者に同行し、果敢に惨状をみつめ、特...
BF130 『世界の家族/家族の世界』
BF130 『世界の家族/家族の世界』作家の著者は、辺境にもよく出かけている。著書は幅広く山のようにあり、1980年代の『インドでわしも考えた』や『ロシアにおけるニタリノフの便座について』は読んだ覚えがある。本書は世界各地の家族の姿を集めたエッセイ集。家族総出で聖地巡礼を果たすチベットの人びと、南米最南端の国・パタゴニアでは何年も出稼ぎに来ているガウチョたちなど、各国のつつましく暮らす人たちの喜び...
BF129 『漱石の長襦袢』
BF129 『漱石の長襦袢』著者は文豪・夏目漱石の長女・筆子の娘で、つまり「漱石の孫」だ。漱石には7人も子どもがいたとは知らなかったが、ロンドン留学から帰国後、重いうつ病になり、子どもたちを虐待する父親であったことを初めて知った。本書は、著者が母親から聞いた祖父の姿をていねいに描くエッセイ集。漱石の死後、夏目家にとって「漱石の弟子」たちがどういう存在であったのかも、率直に厳しく指摘する。そのあたり...
BF128 『へろへろ』
BF128 『へろへろ 雑誌『よれよれ』と「宅老所よりあい」の人々』福岡市の「宅老所よりあい」は1991年、古い日本家屋のデイサービスからスタートした全国的に有名な介護拠点だ。2005年の介護保険法改正で、在宅と施設のほかに地域密着型サービスという新分類が作られて、認知症グル―プホームなどが引っ越した。その時、新たなサービスとして小規模多機能型居宅介護が登場したが、ホームヘルプとデイサービス、ショ...
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