介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

書籍紹介

子どもや女性、障害者、高齢者、市民活動などをテーマとする本を紹介するコーナーです。市民福祉情報オフィス・ハスカップにご寄贈いただいた本もご案内しています

BF088 『社会福祉事業の歴史』
福祉の1400年著者は小学校教師から横浜市のソーシャル・ワーカーとなり、日雇労働者や児童保護の現場に長く関わってきた。その実践を背景に、古代から阪神・淡路大震災まで日本の「社会福祉」を俯瞰したのが本書。1998年刊行で、古代から近代までの「慈善救済の時代」、明治・大正にかけての「慈善事業の時代」、関東大震災後の救護法制定など「社会事業の時代」、敗戦後の「社会福祉事業の時代」と4章に分けた解説は、コ...
BF087 『還れぬ家』
光二は高校卒業後、家出同然に東京に出た。幼児期に性的被害を受けた記憶に苦しみ、アスベスト被害に会い、がんの手術をし、群発頭痛を抱え、離婚した前妻との間に3人の子どもがいる。柚子と再婚して故郷に暮らし、時折、実家に戻るが「自分はこの家と和解していない」、「まだ、この家に還ってきてはいない」と思っている。県庁職員だった83歳の父・伸朗は、アルツハイマー型認知症が進み、苦労してデイサービスに通いはじめ、...
BF086 『突然、妻が倒れたら』
フジテレビのニュースキャスターの著者は、いわゆる高級サラリーマン。だが、仕事人間の著者が51歳のとき、5歳下の妻が倒れた。ひとり息子はまだ10歳。なかなか搬送先がみつからない救急車。ようやく受け入れた病院の診断は「グレード5の重篤なくも膜下出血」。手術をし、入院3日目から早期リハビリがはじまり、再手術が待っていた。仕事は休んだものの、息子の学校や塾への連絡、加入保険のチェックなど金銭面の管理など膨...
BF085 『女中譚』
「メイドといったら、女中のことじゃなくて、亀戸の私娼窟のことだったのさ」とつぶやきながら、秋葉原のメイド喫茶に日参するのは90歳を超えるオスミさん。彼女は若かりし頃、カフェの女給だった...。『ヒモの手紙』は林芙美子の小説ようだなと読んでいたら、彼女に捧げると記してある。オスミさんは、メイド喫茶に勤めるうら若い娘のひとり・りほっちと同じアパートだ。90代と20代は、薔薇の花が刺繍されたリボンやレー...
BF084 『上野千鶴子が聞く 小笠原先生、ひとりで家で死ねますか?』
上野千鶴子・東大名誉教授が「家族がいようといまいと、『家にいたい』のはお年寄りの悲願」として、「在宅ひとり死」のノウハウから心構えまで、24年間在宅医療に携わってきた小笠原文雄医師に徹底的にインタビューしたQ&A集。豊富な臨床例をもつ小笠原医師によれば「ほとんどの病気は訪問診療など適切なサービスさえ利用できれば、在宅療養が可能」で、「希望死・満足死・納得死」を成就することができるいう。末期がんや誤...
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