介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

映画紹介

子どもや女性、障害者、高齢者などをテーマに、「福祉的こころ」を考えさせてくれる映画を紹介しています。分野がちがうのではないか、という作品もありますが、ハスカップのおすすめ作品です

CF060 『天のしずく 辰巳芳子"いのちのスープ"』
食べることは愛すること鎌倉に住む料理家・辰巳芳子(1924年生まれ)を追ったドキュメンタリー。辰巳のレシピは、まるで親戚のおばさんが耳元でがみがみ言うようだ。食材の選び方に下ごしらえ、火の扱いなど、料理の「わきまえごと」に「かんどころ」をあますことなく伝える。だが、その説明は合理的で、なぜ指定された作業が必要なのかを納得させられる。映画の冒頭は2011年春、東日本大震災後に開いたスープ教室。「地獄...
CF059 『みんなで一緒に暮らしたら』 AND IF WE ALL LIVED TOGETHER?
75歳の共同生活は"問題"を解決するか?パリで暮らすジャンヌ(ジェーン・フォンダ)とアルベール(ピエール・リシャール)、アニー(ジェラルディン・チャップリン)とジャン(ギイ・ブドス)の2組のカップル、そして独身のクロード(クロード・リッシュ)は全員75歳で、お互いの誕生日を祝いあう仲良しグループだ。ジャンヌは個性的な棺を物色し、認知症気味のアルベールは巨大な愛犬と散歩中に転んで入院。社会運動家のジ...
CF058 『桃(タオ)さんのしあわせ』 A Simple Life
親子未満他人以上の慈しみ香港の市場で桃(タオ)さん(ディニー・イップ)は、いつも店の若者にからかわれる。彼女は孤児で、13歳から60年間、梁(ヤン)家4代の家政婦として働いてきた。梁家はサンフランシスコに移住し、映画プロデューサーの末っ子・ロジャー(アンディ・ラウ)と桃さん、猫のカカだけがマンションに暮らしている。心臓の手術をしたことがあるロジャーのため、桃さんは蒸し魚やスープなど料理に気を配る。...
CF057 『終の信託』
愛と医療と法律の関係2004年秋、呼吸器科のベテラン医師・折井綾乃(草刈民代)は、検察庁に「江木泰三さんの件」で呼び出された。江木(役所広司)は彼女の担当患者で、長くぜん息を患い、3年前に62歳で亡くなっている。折井を呼び出した検事の塚原(大沢たかお)は、終末期の江木の気道確保チューブを抜き、致死量に及ぶ筋弛緩薬を投与した折井を、殺人容疑で逮捕するつもりだった。その意図を知らず、検察庁の待合室で、...
CF056 『ウンベルトD』 Umberto D.
困窮と孤独の老後第二次世界大戦が終わって間もないイタリア。日本と同じく敗戦国の人びとは貧しく、高齢者たちは年金引き上げのデモをして、警官に蹴散らされる。すごすごと低所得高齢者向けの食事サービスに集うが、ウンベルト・ドメニコ・フェラーリ(カルロ·バティスティ)はアパートの立ち退きを迫られている。かつては政府に勤める公務員だったウンベルトは昔の同僚に借金を頼むが、みなつれない。入院すると食事つきと聞き...
< 前の5件  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10