介護保険制度を中心とする行政情報、各地の市民活動団体の活動などを紹介しながら、みなさんとともに「市民福祉」を考えていくサイトです。

映画紹介

子どもや女性、障害者、高齢者などをテーマに、「福祉的こころ」を考えさせてくれる映画を紹介しています。分野がちがうのではないか、という作品もありますが、ハスカップのおすすめ作品です

CF050 『大いなる休暇』 LA GRANDE SEDUCTION
好きで生活保護を受けるわけじゃないカナダのサントマリ・ラモデルヌ島はとても小さな漁師町。かつては裕福でなくとも誰もが幸せだった。しかし、いまや漁業は衰退し、町長をはじめ住民全員が生活保護で暮らしている。毎月、男たちは小さな郵便局に並んで生活保護費の小切手を受け取り、ひとつしかないレストランで飲んだくれ、誇りを失ったつらさをまぎらわせる。初老のジェルマン(レイモン・ブシャール)はそんな男たちのリーダ...
CF049 『別離』 Nader and Simin, A Separation
だれが父親を介護するのか?舞台はイランの首都・テヘラン。家庭裁判所でシミン(レイラ・ハタミ)は、娘の教育のために国外移住許可を取ったのに、夫・ナデル(ペイマン・モアディ)が反対していると訴える。夫はアルツハイマー病の父親を置き去りにできないと言う。移住許可のリミットまで40日。ナデルは銀行員で、シミンは英語教師。ひとり娘は進学校に通う。離婚して母子だけで移住するにしても、娘には父親の許可が必要だ。...
CF048 『わが母の記』
"老耄"の姿スタートは1959(昭和34)年。ベストセラー作家の伊上洪作(役所広司)は、ふたりの妹に「おとうさんにそっくり」と言われ否定するが、日常のしぐさが父に似てきたと自覚する。その父が80歳で亡くなった。「次は自分の番だ」と思う伊上だが、まだ75歳の母・八重(樹木希林)が健在で、「死の海面の半分は母によってさえぎられて」いた。八重は伊豆の実家で元気だったが、物忘れの兆しもあり、下の妹・桑子(...
CF047 『黄昏』 On Golden Pond
知的でシニカルな老後エセル(キャサリン・ヘプバーン)とノーマン(ヘンリー・フォンダ)の夫婦は、ニューイングランドにある広大な湖のほとりの別荘にやってくる。水鳥の声にはしゃぐエセルだが、ノーマンは「何も聞こえん」とつれない。きっと耳が遠くなっている。大学教授だったノーマンは気難しい毒舌家だが、エセルは夫のやさしい内面を知っている。しかし、ひとり娘のチェルシー(ジェーン・フォンダ)は、中年になっても抑...
CF046 『大鹿村騒動記』
認知症の妻を返されて...舞台は長野県下伊那郡に実在する大鹿村。南アルプスに囲まれた深い谷間にあり、江戸時代から続く村歌舞伎「大鹿歌舞伎」を誇る。そんな田園風景のなかに、風祭善(原田芳雄)はサングラスにテンガロンハットで食堂「ディア・イーター」を営む。いにしえのベトナム戦争映画に『ディア・ハンター』(マイケル・チミノ監督)があるが、もじりだろうか?善は「大鹿歌舞伎」の花形役者で、アルバイトに雇った...
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