□市民福祉情報オフィス・ハスカップでは、
介護保険法の見直しの内容について
自分たちで課題を整理するため、
2004年から「介護保険の見直しを考える
連続ワークショップ」シリーズとして、
気になる改正のポイントについてゲストをお迎えし、
参加者のみなさんと意見交換を続けました。
□連続ワークショップは2005年9月まで16回を数え、
さまざまな市民活動団体、利用者、介護者、
サービス提供事業者、そして自治体のみなさんと
交流を深めることができました。
同年10月にはワークショップの中間的なまとめとして、
シンポジウム「『介護のある暮らしはどう変わる?』
改正介護保険法と市民の課題」を開きました。
□報告書『「介護のある暮らし」はどう変わる?』は、
16回にわたった連続ワークショップのなかから7回の報告、
2005年10月のシンポジウムにおける
「市民グループからの報告」の発言をまとめています。
また、2005年4月、賛同人のみなさんとともに
衆参両院厚生労働委員会委員に届けた
「介護保険法改定にあたっての要望書」を巻末につけました。
□2006年4月1日からはじまった改正介護保険法は、
さまざまな影響を及ぼすことが予想されています。
本書が、介護保険法は
「介護を必要とする人たちが選ぶサービス」としてあることを
再確認するための参考になることを願っています。
(80ページ・1部800円)

目次
・改正介護保険法のサービスの流れ(チャート)
・介護保険法改正と自治体
・市民と改正介護保険法
自治体の介護保険事業計画・市民委員からの報告
・介護予防は高齢者・家族を救う?
「新予防給付」を考える
・介護予防サービス(チャート)
・市民が創る小規模多機能サービス
非営利組織の試みと改正介護保険法
・アメリカの高齢者福祉とNPO
「高齢者包括ケアシステム」を学ぼう
・「介護サービス情報の公表」ってなに?
福祉サービスの情報公開と「第三者評価」を考える
・ホームヘルパーのゆくえ
研修・資格化を考える
・「介護サービス情報の公表」のしくみ(チャート)
・シンポジウム「介護のある暮らし」はどう変わる?
改正介護保険法と市民の課題
市民活動グループからの報告
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