ハスカップ・セミナー2013-No.04
「どう変わる? 介護保険
~社会保障制度改革国民会議の『介護保険制度改革』~」
日時:2013年9月5日(木)18時30分~20時30分
ゲスト:
堤 修三さん(前大阪大学大学院教授)
吉田啓志さん(毎日新聞編集委員 政治・社会保障担当)
資料代:1500円
会場アクセス:東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号
飯田橋駅から
JR中央・総武線「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」徒歩7分
東京メトロ東西線「A5出口」徒歩3分
水道橋駅から
JR中央・総武線「西口」徒歩5分
九段下駅から
東京メトロ東西線「7番出口」徒歩8分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「3番出口」徒歩10分
参加方法:
申込フォームあるいは
お名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入のうえ
FAX.03-3303-4739まで
申し込みフォーム:
[参加のおさそい]
社会保障制度改革国民会議(首相官邸、清家篤・会長)は
8月5日、「報告書」を公表しました。
「社会保障制度の将来のために何が良いか」をまとめた報告書ですが、
「介護保険制度改革」では、
65歳以上の第1号介護保険料は低所得者の負担割合の引き下げが提案されているものの、
要支援認定者を給付(サービス)から除外して地域支援事業(市区町村事業)に移す、
「一定以上の所得がある者」の利用料を引き上げる、
施設サービスなどの食費・居住費の補足給付(低所得者軽減策)の
「低所得者」の定義の見直しなど
“介護サービスの効率化・重点化”が盛り込まれています。
すでに2015年度の制度改定に向けて社会保障審議会の議論もはじまっています。
9月5日のハスカップ・セミナーでは、
介護保険制度の創設に尽力された堤修三・前大阪大学大学院教授、
社会保障制度の取材を長く続けている吉田啓志・毎日新聞編集委員をゲストに、
報告書のポイント、「介護保険制度改革」の課題を整理したいと思います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています!
