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ハスカップ・セミナー2014-No.01
『権利擁護』ってなに?
~高齢者虐待防止と介護保険~」
日時:2014年4月14日(月)18時30分~20時30分
会場:東京しごとセンター5階 セミナー室
ゲスト:川端 伸子さん(社会福祉士、公益社団法人あい権利擁護支援ネット理事)
資料代:1500円
会場アクセス:
東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号
 飯田橋駅から
  JR中央・総武線「東口」より徒歩7分
  都営地下鉄大江戸線・東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」徒歩7分
  東京メトロ東西線「A5出口」徒歩3分
 水道橋駅から
  JR中央・総武線「西口」徒歩5分
 九段下駅から
  東京メトロ東西線「7番出口」徒歩8分
  東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「3番出口」徒歩10分
参加方法:
 申込フォームあるいは
 お名前、ご住所、電話番号、参加人数をご記入のうえ
 FAX.03-3303-4739まで
申し込みフォーム
詳細
参加のおさそい
「権利擁護」は難しい言葉ですが、病気や障害のある人たちの権利や尊厳を守るものです。
しかし、家族など介護者による高齢者虐待は1万5,000件を超えています。
また、新聞報道では「介護に疲れた」という介護心中、介護殺人が毎月のように報道されています。
ハスカップ・セミナー2014の第1回は、
川端伸子さん(公益社団法人あい権利擁護支援ネット理事、
高齢者権利擁護支援センターセンター長)をお招きして、
高齢者虐待防止を含めた「権利擁護」の取り組みをうかがいます。
また、現在、通常国会に介護保険法改正案を含む
「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための
関係法律の整備等に関する法律案」が提出されています。
市区町村が実施する地域支援事業には「高齢者虐待防止」(包括的支援事業)がありますが、
改正案では、要支援のホームヘルプ・サービスとデイサービスを地域支援事業に移行する、
認知症施策や医療・介護連携を地域支援事業に盛り込むなど
市区町村の役割が拡大されます。
介護保険は「権利擁護」のための公的制度ですが、
制度の見直しと「権利擁護」の関係についても考えたいと思います。
多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
市民福祉情報オフィス・ハスカップ
〒113-0033
東京都文京区本郷2-16-12 ストーク森山302 八月書館気付
FAX:03-3303-4739