BF003 『遠距離介護』
離れて暮らしながら介護するには、公民問わず福祉・医療サービスを「とことん利用して乗り切る」ことが第一で、情報を調べ、適切なサービスを選択するのが「情報化時代に生きる子どもの役目」だ。
本書は「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」代表・太田差恵子さんがまとめたプラス思考で乗り切る「遠距離介護」の案内書。
「パオッコ」は1996年、遠距離介護者のあつまりとして設立。『遠距離介護の実態調査報告書』の発行、航空会社やJRへの介護帰省割引の要請、遠距離介護セミナー、ホームページの掲示板での情報交換などを行なっています。
遠距離介護への地域や親族の非難は大きいが、選んだからには理由がある。「外野」の言葉は笑顔で受けとめ、内心では無視するタフさが必要と励まします。
