「通い」(デイサービス)を中心に、利用する人の希望や必要にあわせて自宅への「訪問」(ホームヘルプ・サービス)や「泊まり」(ショートステイ)を組みあわせて、できるかぎり自宅での暮らしが続けられるように、24時間、顔なじみのスタッフによるこまやかなサービスを提供することが目標とされるサービスです。
ひとつの事業者で定員25人以下の登録制で、1日に利用できる「通い」の定員は15人以下、「泊まり」は9人以下と決められています。事業者が用意するスペースには、居間および食堂、原則個室の宿泊室が用意されます。
利用しているのは約3万人(2007年度)です。
〔情報源〕全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会
