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 介護保険法は5年ごとに見直しが行われます。
 はじめての改正は、2005年の通常国会で改正法案が成立し、2006年4月から実施されています。
 改正では「介護予防」に力を入れることが提唱されましたが、実際には認定ランクが比較的軽い人たちのサービスが抑制されることになり、介護保険サービス利用者は、2005年度の約440万人から、2006年度には約430万人と10万人も減りました。
 2回目の改正は、2010年に国会で審議され、2011年4月から実施される予定です。